出身:中部大学 工学部 都市建設工学科
入社:2016年入社(新卒)
所属:技術部 調査課 補償グループ
3D事業部 3D制作課
公共事業に伴い、建物を移転する際の補償積算業務を行っています。
また3D事業部として、UAV(ドローン)による空撮、データ処理を行っています。
Q1.早川都計を選んだ決め手は何ですか?
説明会の座談会で、居心地の良さを感じたことです。
Q2.入社前と入社後にギャップはありましたか?
「コンサルはなかなか帰れない」と聞いていましたが、自分の仕事にきりがついたら帰宅することができるという面でいい意味でのギャップがありました。
Q3.あなたのどんなところが早川都計に向いていると思いますか?
縦の繋がりも横のつながりも適度な距離があるため、一人でもくもくと考えたいという性格に合っていると思います。
Q4.早川都計の魅力は何ですか?
他部署との壁がなく、技術部はワンフロアのため他部署の先輩にアドバイスをもらうことができるところです。
Q5.ずばり、早川都計を一言で表すと?
いい意味で「修行の場」です。
Q6.これまでの中で一番大変だった業務は何ですか?
道路拡幅の設計をした際、道路にかかる土地をもつ地権者への説得がスムーズにいかず、苦労しました。
Q7.逆に嬉しかったことは何ですか?
自分が苦労して設計図を作成したものが、形になっていくのを目にした瞬間が嬉しかったです。
Q8.大変なこと、嬉しいことを踏まえてやりがいは何だと思いますか?
公共事業を扱うことが多いため、人の為にという気持ちがやりがいになっています。
Q9.今後チャレンジしたいことは何ですか?
3次元レーザー、UAVなどの新技術を習得していきたいです。
Q10.最後に、就職活動中の学生へ一言お願いします
深く考えすぎず、説明会などで感じた雰囲気や、自分のやりたいことができるかというところを大切にしてください。
CADによる図面整理
補償調査時に現地で採取した情報を整理し、CADを使用して図面の整理を行います。
打合せ資料作成
午前中は前日と同じように、現地調査の情報を整理します。
午後には翌日の打合せに必要な資料を作成します。
資料作成にはCADだけでなく、エクセルなども使用しています。
社外打合せ・現地踏査
午前中は社外で業務の打合せをし、業務を円滑に進めるための資料をいただき、お昼休憩をはさんだ後発注者と業務区域内の現地踏査を行い、お互いのイメージをすり合わせます。
その後、いただいた資料や現地踏査の結果を整理します。
図面作成
午前中は前日行った打合せを基にCADを使用して図面の作成を行います。
午後からはいただいた資料の他に、必要な資料があったため発注者と連絡を取り、必要な資料をいただきに行きました。
補償調査・社内打合せ
午前中は別業務の補償調査を行うため、発注者・地権者立会いの下、現地で補償調査を行います。
帰社後、前日まで行っていた業務について、社内で打合せを行います。
起床した後、日課の2.5㎞のランニングをします。
昼食後には5㎞のウォーキング。デスクワークが多いだけに運動するよう心掛けています。
その後は買い物に行ったり、家でくつろいだりしています。
日曜日も土曜日と同じような過ごし方をすることが多いです。土日はしっかり運動して、しっかり休んで、月曜日から頑張れるようにしています。