出身:中部大学 大学院工学研究科 建設工学専攻 卒
入社:2018年度入社(新卒)
所属:技術部 設計課
公共事業に伴う土木設計を行っています。
現在は主に災害査定の設計業務を行っています。
Q1.早川都計を選んだ決め手は何ですか?
自分のやりたいことと合っていたことです。
Q2.入社前と入社後にギャップはありましたか?
説明会で感じた雰囲気通りで、ギャップはありませんでした。
Q3.あなたのどんなところが早川都計に向いていると思いますか?
納得いくまで突き詰めたいという性格が向いていると思います。
Q4.早川都計の魅力は何ですか?
わからないことを聞ける雰囲気がある、聞ける人がいるということです。
Q5.ずばり、早川都計を一言で表すと?
「信頼」です。
Q6.学生時代にやっておけばよかったことはありますか?
土木に関してより幅広い知識を学んでおけばよかったと思いました。
Q7.学生と社会人の違いは何だと思いますか?
責任の大きさです。
Q8.入社してからの半年で身についたものはありますか?
最後まで物事を詰めようとする姿勢や、確認する癖がだんだんと身についてきました。
Q9.今後チャレンジしたいことは何ですか?
今は災害査定業務をしているので、ほかの土木設計業務やまちづくり業務にチャレンジしたいです。
Q10.最後に、就職活動中の学生へ一言お願いします
幅広いイベントや学会などに参加し、様々な発見をしてみてください。
業務の進捗・業務計画の確認
業務の進捗状況を上司に報告し、課題やスケジュールを再検討します。また、新しい業務があればグループ会議をします。
現状の把握・基準の確認
図面を作成する前に、現地踏査を行い測量図面と照らし合わせます。
帰社後は最適な工法を選択するため、複数の基準書をじっくり読みます。
設計図面の作成・ノー残業デー
測量図面をもとに、CADを使用して設計図面を作成します。CAD操作は複雑ですが、業務の中で覚えていきます。水曜日はノー残業デーなので、早めに帰宅し家でのんびり音楽鑑賞をします。
数量計算書の作成
設計図面が完成したら、Excelで数量計算書を作成します。
数量計算書は、業務によって計算式や記載方法に決まりがあるので発注者との取り決めを再確認しながら作成していきます。
成果品のチェック
作成した設計図面と数量計算書をチェックし、修正箇所を訂正していきます。
完成した成果品をもとに発注者と協議を行い、設計する構造物の製品等を具体的に決めていきます。
家でのんびり・友人と食事
午前中はゆっくりと体を休め、午後は部屋の掃除をします。
夜は学生時代からの知り合いがいるお店で食事をし様々なことを聞いて知見を広げています。
大学時代ゆかりの場所へ・楽器店巡り
大学院時代の研究でお世話になった地でイベントがあり、知人やまちの人に会いに行きました。午後からは楽器店に行き、趣味のアコースティックギターやピアノを見て回ります。