プロフィール


出身:愛知工業大学 工学部 建築学科 住居デザイン専攻 卒

入社:2022年(新卒)

所属:まちづくり事業部 事業開発課  

私の仕事


私は事業開発課に所属しています。地域課題を解決するための事業プロデュースに積極的に取り組み、新たな事業の柱を作るべく活動をしています。


10の質問


Q1.早川都計を選んだ決め手は何ですか?

学生時代からまちや地域の方のためになることを生業にしたいと思っていました。地元である愛知県でそのような仕事に携わりたいと考えていたところ弊社を見つけ、社会や地域で起きている課題解決などに積極的に取り組んでいると知り、弊社に入社し地域のためになるようなことがしたいと思い、入社を希望しました。

 

Q2.入社前と入社後にギャップはありましたか?

事前に約一カ月弱の間、インターンシップに参加させて頂いたこともあり、会社に対するギャップはあまり感じませんでしたが、社長をはじめ上司の方々や先輩方が気さくに話しかけてくださり、早い段階で新しい環境に慣れることができました。

 

Q3.あなたのどんなところが早川都計に向いていると思いますか?

積極的な姿勢とコミュニケーション能力が向いていたのかなと思います。自分の考えを主張することも多々あるので、その際に上記の能力は役に立っていると感じます。

 

Q4.早川都計の魅力は何ですか?

職場の雰囲気や環境です。自分は新卒採用が一人で右も左も分からない中、周りの方々に多くの事柄を丁寧に教えて頂きました。また、お仕事の話だけでなく、「入社してどう?悩みとかない?」など気さくに話しかけてくださり当時はとても救われました。そのような職場環境が弊社の魅力だと感じます。

 

Q5.ずばり、早川都計を一言で表すと?

自分は「塊」だと思っています。弊社は各課が単独で行う業務もあれば、連携して業務を行うこともあります。課ごとの「塊」は勿論のこと、それを構成するメンバー1人1人が協力し合い、集積することで一つの「塊」のようになっているのでこの言葉を選びました。

 



Q6.学生時代にやっておいた方がよかったこと

就職活動です。自分は結構ギリギリまで就職活動の準備などしていなくて、自分がやりたいことのできる企業にはどのようなところがあるのかを周りが就活を始めた段階で調べていました。就職活動を充実したものにするためにも積極的にインターンや説明会に参加し、計画的な就職活動をすることを心掛けると良いと思います。

 

Q7.学生と社会人の違いは?

自分が入社して一番実感したのは会社に帰属しているということの責任感です。いままでは何か不祥事があっても自己責任だったのが、会社員になると会社の今後に影響する可能性もあるので、普段からの行動一つ一つを意識して行うようにしていますし、そこが学生と社会人との大きな違いではないかと思います。

 

Q8.半年で身についたことはありますか?

報連相です。いままで報告・連絡・相談をする機会がなかったので、入社してからそのことの重要性を学び、何か起きたら必ず報連相をするように努めています。社会人の常識として今後も怠らずにしていきたいと思っています。

 

Q9.今後チャレンジしたいことは何ですか?

 今後は配属された部署で実績を残せるようチャレンジしていきたいと思っています。今はまだ目先のことで精一杯になってしまっているので、その上を目指していけるように積極的に情報を得たり、対話を通してより良いものを作り上げられるようにしていきたいです。

 

Q10.就活生へ一言

就活に向け、エントリーシートの作成や面接に向けた準備をしていくと思います。その際に重要となるのが自己分析だと私は思います。自己分析は自分の強み・弱みは何かを把握するとともに、自分を見つめ直すいい機会にもなります。私自身自己分析を行い、強みを活かせる仕事が何かを考えたときに「まちづくり」に出会いました。

自己分析を通して、改めて自分がどのような人間なのかを理解し、本当にやりたいことを見つけ、有意義な就職活動を送れるよう、これからも精進していってください。応援しています!

 

 


とある一週間


サウンディングに参加すべく、現地視察に赴きました。

ネット等では得られないことを知ることができるのが現地視察の最大の特徴なので、ヒアリングなどをしながら街の状況を把握し、どのようなことができそうなのか見て回りました。

ます。


 

サウンディングに参加するために市が掲げている計画・施策を確認し、データ等から市がどのような状況にあるのかの整理をした。


 

別のサウンディングの場に実際に立ち会わせていただきました。

サウンディングを通して、市がどのようにしていきたいのかを確認し、現在どのようなことが進んでいるかを対話することで再確認し、把握しました。

 


 

現在行われている事業の会議を参加しました。

情報を共有することで進捗状況を確認し、今後の方針などについて話し合いをしていきます。

 


 

サウンディングに向けた資料作成を行いました。

共有し、意見やアドバイスをして頂き、ブラッシュアップし、本番に向けた資料づくりを進めました。

 


 

基本的にはインドアなので家でくつろいで過ごすことが多い。

稀に趣味である古着巡りや古い町並みを見て回ったりして休日を過ごす。

 


 

資格取得のために勉強しています。